
今の会社に転職して給料が増えただけでなく、仕事のストレスや人間関係のストレスが殆どなくなったので、仕事を楽しめるようになっただけでなく、自分の時間や家庭生活の時間も充実して楽しめるようになりました。
なので、月曜日の朝も憂鬱になることなく、気分よく会社に向かう事ができています。
ちなみに前職ではパワハラを受けていたため、会社も仕事も面白くない、月曜日になると頭痛になってしまうブルーマンデー症候群のような症状も出ていたので、今の会社に出会えて本当に運が良かったと思っています。
給料が増えた
外資系という理由もあるのか、転職して二年目ぐらいで仕事の成果を認められ月収を50,000円以上も昇給してもらえたこともあり、年収1,000万円には程遠い収入ではありますが、妻に共働きをしてもらい夫婦二人の収入を足せば1,000万円近くの収入にはなるので、贅沢な生活はできませんが、家族四人が生活していくにはまぁまぁ不自由しない程度の収入を頂けるようになりました。
大企業や有名企業、優良企業であれば、もっと多くの年収を頂けるかもしれませんが、いま勤めている会社の自由な社風、一人一人の業務量も適正に配分されて過度な残業が無い点、自己管理をしっかりしてやるべき仕事をこなしていれば誰からも文句を言われない文化、などが大変気に入っているので、まぁ満足して働かせてもらっています。
でもやはりこの給料というのは会社選びの重要な基準の一つにする人も多いのではないでしょうか。
私も決して例外ではなく、より高ければ良いに越したことはありませんが、今は最低限の生活はキープできているので、これが気持ちのゆとりに繋がっているのは間違いないところです。
仕事が面白い
一週間七日間のうち五日間は仕事をしているわけで、当然、パートナーや家族、愛する人と過ごす時間よりも長い時間を会社の同僚とは言っても他人と過ごすわけですから、仕事にしろ会社にしろ、面白くないと長続きはしませんよね。
社会人になってから二十数年間ずっと、経理総務の仕事ばかりをやってきましたが、今の外資系の会社に転職して二年ほど勤めたところで私自身の人を見る資質を買われ、幸運にも以前からやりたかった人事とくにHR系の業務にも携われるようになり、そのHR業務を二年間ほどこなしたところでさらに評価が上がり、経営企画の仕事までやらせてもらえるようになってしまいました
以前からずっと、どこの会社に勤める時も、マネジメントの仕事をやってみたいという想いを抱きながら仕事をしてきたので、20人規模の小さな会社ならではの職務経験を積ませてもらっている最中です。
なので、いま勤めている会社の仕事には苦も無く飽きも無く取り組めています。
転職回数が6回と比較的多い私にとっては、仕事に飽きが来ないというのも会社に勤め続ける上で大きなポイントなのかもしれません。
最近、強く認識するようになりました。
月曜日に会社に行くのが苦にならない
冒頭でもブルーマンデー症候群の事を書きましたが、前職では酷いパワハラを受けていたので、日曜日になると会社の事を考えてストレスフルになりお酒の量が増え、月曜日の朝になると片頭痛が起きて頭のモヤモヤが続き、会社に行くのは憂鬱、私だけでなく同僚がみんなパワハラ上司から酷い扱いを受けていたので会社の雰囲気も悪く、昼食もあまり食べられないという生活が一年半も続いていました。
そのような経験をしているので尚更、いま勤務している会社が天国のように感じてしまい、月曜日の朝からスグにパフォーマンス高く仕事に取り組めるようになりました。
フレックスタイム制と在宅勤務制度のおかげで通勤ラッシュのストレスが軽減
世界中がコロナ禍に入って以降、日本でも多くの企業が在宅勤務制度を導入し、リモートワークで仕事をできるようになった人が増えたので、毎日の通勤ラッシュの時間帯に以前のようなギュウギュウ詰めの状態で電車に乗って会社に通うというような事が無くなったので、それはそれでコロナによるプラスの影響だったのではないでしょうか。
にしてもですね、昔からよくある9時-18時での勤務時間を前提に、出社の日に朝の9時に間に合うように会社に行こうとすると、その二時間前の朝の7時には家を出なければならないので、朝5時に早起きして朝活をしようとしても1時間も確保できず、朝はバタバタしてしまう感じなんですよね。
しかし我が社ではフレックスタイム制を導入していてコアタイムにさえ仕事をしていれば遅刻早退にはならないので、朝10時までに仕事を始めれば良いので、この余裕は大きいですね。
会社に出勤する日でも朝はゆっくり8時に家を出れば10時には充分間に合いますし、在宅でリモートワークをする日は朝5時に起きれば10時まで5時間あるので、朝活だけでなく読書をしたり勉強したり、朝の時間を有効活用できるようになりました。