転職回数6回以上を経験した40代サラリーマンが綴る転職成功例や転職失敗例です

パワハラを受けていた当時の会社の上司について

 45歳〜46歳の一年半ぐらい勤めていたとある医●会では、紹介予定派遣から正社員になる前提の勤務スタートでしたが、その事務所の所長の方が酷いパワハラをされる方で、紹介予定派遣中におかしな人と思って最初の三カ月で契約終了しようと思っていたのですが、その間にも正社員の女性の方が二人辞めてしまい、私が契約更新をお断りしても、「今更辞められても困る」と言われ、さらに丁度年次決算の時期で私以外に経理の人が居なかったということもあり、無理やり契約社員として一年契約をさせられ、正社員の男性社員と一緒に毎日叱責されながら過酷な勤務を続けさせられていました。
 給料も、40代の標準とはかけ離れた月給25万円程度に抑えられ、家内がパート勤務をしてくれてはいたものの、家族四人が十分に生活できるような収入には程遠く、モビットやプロミスなどの消費者金融からお金を借りないと家賃すら払えない状況が続いていました。
 そのようなお金がない厳しい生活を強いられている中で、かつて勤めていた会社の上司がその転職先で人が必要になり私に連絡をくれたのをキッカケに今の会社に転職することになり、結局、弁護士に依頼して当時のパワハラ上司のさらに上の管理者(お医●様になるんですが)の方に内容証明郵便で退職届を提出して、なんとかパワハラ上司の会社を退職して今の会社に転職できることになりました。
 当時のパワハラ上司は全くもって部下思いの上司ではなかったので、何か問題が起きた時はそのパワハラ上司から責められるだけで、かばってもらったり守ってもらったりすることはなく、ただ叱責されるだけ。
 それが上司の仕事かもしれないので仕様がないとは思っていましたが、その当時の3年間で5人中4人が退職しているというのはやはり上司の方の部下の使い方や接し方に問題があるんじゃないかな〜と思います。ちなみに、唯一一人、正社員として残っていた男性は、あまりパッとしない人で、いつも「他にどこも行ける会社が無いので、私はここで怒られながら仕事を続けるしかないです・・・」と話していました。
 転職というのは夢も希望もあれば、逆に、転職先で実際に勤めてみたら上司の方がKYな方で最悪だったなんて事例も沢山あるので、せっかく転職しても上記のような上司の下に勤務させられるようになってしまったら、転職成功どころか大失敗、下手をすると人生を棒に振ってしまう可能性もあるので、できれば一次面接あるいは二次面接の中で相手先企業や上司になる方の事を見極められるといいのでは、と思いますが、最初は誰しも笑顔で接してくるのでそんなのわからないですよね・・・